君と僕のメロディー

作詞　あき
作曲　無限ホープ

みんなと一緒にいるけど
どこか孤独で
その先の向こう側を
じっと見つめてる君

いつだって一生懸命で
絶やさない笑顔で
だけどなぜだか悲しそうに
見えるのは僕だけなのかな

君の中のメロディーが
悲しい歌で終わらないように
僕がそばで奏でるよ
そのメロディーに僕の声をのせて
優しい音色に変えていくよ
だから何も恐れず聞かせておくれ
ありのままの君の歌声を

みんなと一緒に過ごして
合わせておけばいいと
一瞬のため息が
弱い自分さらけ出させる

そう不安や焦りや寂しさ
誤魔化してただけ
それでも気づけば隣にいたのは
いつでも君だった

僕の中のメロディーが
悲しい歌で終わらないのは
君がそばで奏でてくれるから
そのメロディーにいつも寄り添ってくれて
優しい音色に変えてくれた
だから何も恐れず
君に届けたい
ありのままの僕の歌声を

君の中のメロディーは
終わることなく続くよ
涙で先が見えなくても
足がすくみそうになっても
僕らのメロディーがきっと
道しるべになって背中押してくれる
何も恐れず奏でていこう
ありのままの気持ちを
歌声を

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